ご挨拶
【院長挨拶】
2006年4月、都筑区センター北駅に泌尿器科・内科・呼吸器科・在宅診療のクリニックを開設致しました。
私は平成元年に医師になって以来、泌尿器科診療を中心に医療に携わって参りました。
泌尿器科医を志したのは、診断から治療、その後のフォローアップまでずっと患者さんとおつきあいができること、内科的なことから外科的なことまで全般に対処できる診療科であるからです。
救急医療や集中治療も経験し、透析や癌の大きな手術にも携わることができ、一方で終末期医療や在宅での看取りも行い、幅広い医療を経験してきました。
開院後はこれまでの経験を生かし、皆様のお役に立つクリニックを作りたいと考えております。
外来診療のみならず排尿の管理や末期癌の在宅診療(往診)も行い、栄養相談や禁煙相談などで皆様が快適に毎日を送れるようサポート致します。
スタッフ一同、親切丁寧をモットーに頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 深澤 立(ふかさわ りつ)
【副院長挨拶】
2012年4月から深澤りつクリニックに勤めることになりました。
医学部卒業後、内科の初期・後期研修を終えたのち、千葉県の南房総で訪問診療を中心とした地域医療に従事しておりました。その間、老人保健施設の施設長も経験させていただきました。医師になって11年目からの8年間は緩和医療に従事しておりました。
今後は、内科の診療とともに、これまでの経験を活かして地域での緩和ケアに携わっていきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
副院長 黒田 俊也(くろだ としや)
医師プロフィール
【院長プロフィール】深澤 立
1962年東京生まれ、B型、蠍座、寅年
泰明小学校、中央区立第一中学校、都立戸山高校を経て山形大学医学部へ。
平成元年3月 山形大学医学部医学科 卒業
職歴 | |
平成元年6月 | 東京大学医学部付属病院 泌尿器科 研修医 |
平成2年4月 | 亀田総合病院 腎センター 医員 |
平成5年4月 | 東京大学医学部泌尿器科学教室 文部教官助手 |
平成7年7月 | 日本赤十字社医療センター泌尿器科 医員 |
平成11年7月 | 都立墨東病院泌尿器科 (平成14年より泌尿器科医長) |
平成16年1月 | 昭和大学横浜市北部病院泌尿器科 (平成17年より病棟医長、講師) |
平成18年4月 |
深澤りつクリニック 院長 |
現在、深澤りつクリニック院長、昭和大学横浜市北部病院兼任講師、
都筑区医師会理事(在宅部門)、都筑医療センター理事、
都筑区認知症サポート医、都筑区介護認定審査会部会長
【副院長プロフィール】黒田 俊也
1968年神奈川県生まれ、B型、牡牛座、申年
学芸大学附属高等学校を経て東北大学医学部へ。
平成6年3月 東北大学医学部医学科 卒業
職歴 |
|
平成6年4月 | 亀田総合病院研修医 |
平成8年4月 | 亀田総合病院内科、在宅医療部 |
平成15年9月 | 介護老人保健施設「たいよう」施設長 |
平成16年7月 | ピースハウスホスピス 常勤医 |
平成17年7月 | みなと赤十字病院緩和ケア病棟医長 |
平成21年4月 | みなと赤十字病院緩和ケア 部長 |
平成24年4月 |
深澤りつクリニック 副院長 |
現在、深澤りつクリニック副院長、横浜みなと赤十字病院緩和ケア科非常勤医師
緩和医療学会暫定指導医、臨床研修指導医、緩和ケア指導医
著書
現在、連載中:「オピオイド処方のポイント」疼痛ナビ
医学書『臨床力ベーシック―マニュアル読みこなしOS』シービーアール
医学書『臨床力をつける緩和ケアの32章』青海社
翻訳 『ハンス・クリスチャン・アンデルセン――哀しき道化』(著者:アリソン・プリンス 愛育社)
他多数
所属学会
院長所属学会
日本泌尿器科学会 専門医・指導医
日本透析医学会 認定医
日本臨床内科医会 日本癌治療学会 日本緩和医療学会 日本プライマリ・ケア連合学会
日本糖尿病学会 等
副院長所属学会
日本緩和医療学会、日本死の臨床研究会
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院長,クリニックを紹介してくれているサイト
・田園都市ドットコム
・ビタミンママ
・ご近所ドクターBOOK
ご近所ドクターBOOKは、39ページに記載されております。
2012年 新年のご挨拶
一陽来復を祈ります 新年のご挨拶
大きな年明けです。
これからの1年は果たしてどうなるのか。日本全体も気になります。政治、政策の影響も我々には大きいですが、とにかく目の前の問題を解決しながらも、先を見据えた変化をする年になりそうです。
昨年末には、コンチネンスアドバイザーが入職し、1月からコンチネンスケア支援室を開設します。4月以後は、常勤医師2人体制をとれる予定です。在宅医療、緩和医療に私よりも精通しているDRが来てくれます。できれば念願の施設への第1歩となれればと思っています。
今年も、地域のかかりつけ医として、皆様の健康の維持と毎日の幸せに貢献できればと願っております。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 2012年元旦 院長
これからの1年は果たしてどうなるのか。日本全体も気になります。政治、政策の影響も我々には大きいですが、とにかく目の前の問題を解決しながらも、先を見据えた変化をする年になりそうです。
昨年末には、コンチネンスアドバイザーが入職し、1月からコンチネンスケア支援室を開設します。4月以後は、常勤医師2人体制をとれる予定です。在宅医療、緩和医療に私よりも精通しているDRが来てくれます。できれば念願の施設への第1歩となれればと思っています。
今年も、地域のかかりつけ医として、皆様の健康の維持と毎日の幸せに貢献できればと願っております。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 2012年元旦 院長
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